ブッチョン(北村)体験
チャンギョングン(昌慶宮) 2008-12-29 

チャンギョングンの旧名称はスガングン(寿康宮)。セジョン(世宗)が即位し、上王のテジョン(太宗)に仕えるために建てた宮である。その後、ソンジョン(成宗)14年(1483)に三人の大妃(先王の妃)に仕えるために増築し、チャンギョングンと改名した。塀を境に隣接するチャンドックン(昌徳宮)と共に東闕と呼ばれ、機能上では互いに補っていた。
しかしチャンギョングンも文禄・慶長の役の際に焼失し、クァンヘグン(光海君)の即位まもなくから再建が推進されたが、テガン(臺諫)たちが工事中止の要請をしたこと、また反逆・陰謀計画による獄事がしばしば起こったことから、一時工事が中止した。そんななか、クァンヘグン7年4月に王がジョンジョンドンヘングンからチャンドックンに再び移御して、チャンドックン再建工事が再び開始された。再建は、クァンヘグン8年(1616)11月に完了した。
日帝強制占領期間は、動物園と植物園、李王家博物館が建ち、名前もチャンギョンウォン(昌慶苑)に格下げされるなど、受難のときだった。動物園と植物園は、1983年にキョンギド・クァチョン(京畿道・果川)に造られたソウル大公園に移転し、チャンギョングンは復元工事が行われ、昔の姿を取り戻すこととなった。

02-762-4868
3月~10月 09:00~18:00 / ※ 週末、祝日は19:00まで/11月~2月 09:00~17:30 休館日(火曜日)
ソウルチョンノ(鍾路)区ワリョンドン(臥龍洞)2-1
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